夏の甲子園。
昨日、一昨日とリードしていながら降雨ノーゲームとなった如水館が、晴れた今日の試合では9-3と敗れた。
『僕らは水の如く(如水)ですから』とは昨日ノーゲームになった後の如水館の選手の言葉だが、期せずしてその言葉の通りになってしまった。
どんな勝負事にも"タラレバ"は禁物だが、いくら天の気まぐれとは言え2日ともリードしていた"3試合目"の結末は悲劇的としか形容し難い。
ただこれは無責任な感想であって、選手には胸を張って地元へ帰って欲しい。
地元の代表として、精一杯戦った自分を誇りにして欲しい。

そんな"当たり前"な事をわざわざ文章として残さずにはいられない、複雑な気分になった夏の日。

コメント

Kei.K
2009年8月12日0:42

Keiも大体同じように感じまして。
勝負事なんで絶対はないとは言いますが、高校生の彼らに対し優しい結果ではなかったです。
でも仰る通り胸を張って帰って欲しいですね。
彼らは格好良かったです。

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